仏教と共に日本にやってきた截金

飛鳥時代より、金箔を細く切り仏像などの装飾として、受け継がれてきました。


仏像などを通じて様々な人々に優しく寄り添ってきた日本の伝統技法の截金の表現を探し続づけ体現しております。

商品一覧

作品に込めた思い

作品を手に取っていただくにあたって、

全ての作品において
一本一本丁寧に金箔を貼りつけております。

そして、手に取って使用された時に、
どこか信頼できるパートナーのような存在であってほしいと願っております。

作品を是非、皆さまなりに日常的に楽しんで頂ければ幸いです。

作家 大塚華仙の経歴

京都生まれ


1992年 ㈱談交社主催「`92談交ビエンナーレ茶道    美術公募展」入選


1993年 伝統工芸近畿展 入選


1994年 日本伝統工芸近畿展 入賞
    ㈱談交社主催「`94談交ビエンナーレ茶道    美術公募展」入選
    清水寺山内 善光寺にてグループ展


2009年 KYOTO DESIGN AWARD 2009京都デザ    イン賞入選


2011年 ドイツ・フランクフルト工芸美術館にて作    品展示・実演

2015年 映画「逆行の頃」截金指導

2017年 「Made in Japan 日本の匠」by Google掲載
     毎日放送 「京都知新」出演

■仏像截金代表作
成田山東京別院深川不動堂 大日如来坐像(三尺)

日蓮宗本山 身延山久遠寺 五重塔内 四菩薩立像 (一尺三寸)

■コラボレーション作品
海洋堂 麒麟に截金

国立京都国際会館ニューホール時計

セーラー万年筆株式会社 截金万年筆

■本掲載
「百職百人京の匠」淡交社出版

中学校用美術科副読本「美術資料」

「京都職人 匠のてのひら」水曜社出版

KEI 家庭画報 International Edition 世界文化ホールディングス出版

「京都の匠ー世界を変える日本の伝統工芸 MADE IN KYOTO」